二胡弦 FangFang SOLO [G-FFGS]
販売価格: 2,700円(税別)
(税込: 2,970円)
商品詳細
二胡姫店長も愛用のひとつ!!
Fang Fang弦シリーズ最高峰の頂級SOLO弦です。
SOLO(ソロ)弦というだけあって、音の太さ、厚さやどっしりとした音色はさすが独奏向きといえます!
厚みのある音が出る弦は太く硬いため、最初は弾きにくく感じることも多いですが、弾きこめば弾きこむほど手によく馴染み、クリアに二胡の甘さが響き渡る中国音楽の風香る音色となります。
その音と弾きやすさのバランスがしっかりと取れているため、やはり演奏会向きといえます。耐久性もあり、ピチカートなど色々な奏法で弾きこんでも、すぐに柔らかすぎたりへたったり、ということがありません。弦を張った直後はやや音が不安定なので、最低でも2週間ほど弾き込む必要がありますが、低音、高音どちらもきちんと楽器を鳴らしてくれるので発表会や演奏会の1〜2ヶ月前には交換をオススメします♪
※只今入荷タイミングの都合上、新旧パッケージが混在しておりますご了承ください。
※内外弦セット
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※商品に関するご注意(必ずお読みください)
- 商品パッケージ表面に製造上に起因する小さいキズやスレがある場合がございます。商品には問題ありません。
◆二胡弦交換のすゝめ
◆二胡弦は一番の消耗品!最優先にチェックしましょう!
二胡弦の材質は、一般的にメーカー問わずほとんどがスチール(鉄)で作られています。
調弦をするときに糸巻きを回すと、弦をギューっと伸ばして調弦しますので、弦自体は徐々に伸びていきます。
また、弦は弓で擦って振動させますので、その影響もあって徐々に伸びきっていくことになります。伸びきった弦は、振動にブレが生じ音色に影響するので、定期的に交換をすることが必要です。
弦の耐用期間はおおよそ『半年〜1年』ほどですが、手入れを怠ると、すぐにサビてしまったり、弦に付着した手汗や松脂が、ベタベタしはじめ周りのホコリをくっつけてしまい、弦が消耗します。指に触れる弦のところ(特に第一ポジション付近)がガサガサしているな、と思ったら1年経っていなくても交換をオススメします。
◆発表会や演奏会“直前の弦交換はオススメしません!!”
弦は、交換してすぐに良い音色が出るわけではありません。弾きこむことで、その二胡に合うように馴染ませないといけません。弦が馴染むまでの時間は、メーカーや弾く時間によって異なりますが、余裕を持って1ヵ月はみておいたほうがいいでしょう。
※弦を新しく交換した時は、弦自体がまだ固いため、音が出しづらい場合があります。このような時は松脂を弓毛に少々塗ると音が出しやすくなります。
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◆交換時期例)
- 発表会や演奏会など演奏披露時期を目安にするなら、逆算して半年前ごろから交換して良いでしょう。遅くとも1ヶ月前には交換することをオススメします。いろいろと弦を試したい方は、早めに交換してお気に入りの弦を見つけることが良いでしょう。