二胡弦 PIRASTRO製 レッドドラゴン紅龍 [G-PRDB]

二胡弦 PIRASTRO製 レッドドラゴン紅龍 [G-PRDB]

販売価格: 3,950(税別)

(税込: 4,345)

希望小売価格: 4,730

商品詳細

老舗の高級弦!
ヴァイオリン弦などを扱う世界有数のドイツのメーカーPIRASTRO(ピラストロ)社製の二胡弦です!
西洋メーカーの二胡弦としては老舗の高級弦で、ファンが多いことでも有名です。
以前よりリクエストがありましたため、新規取り扱うこととなりました!
指を置いた質感はツルッとした感触で、クリアな音量は大きく、中国の弦メーカーと比べると、明るく派手な音色に近いといえましょう。真新しい二胡よりは、ある程度弾き続けている二胡、数年以上は弾いている二胡に張ると、より音量が際立つ感です♪
経験者やソロ向きと言えますので、人前で演奏する機会がある方などは、1ヶ月ほど前までには交換をすませて音の鳴りを練習し、二胡に十分馴染ませることをオススメいたします!

※内外弦セット

参考:弦交換方法はこちら »


※商品に関するご注意(必ずお読みください)
  • 商品パッケージ表面に製造上に起因する小さいキズやスレがある場合がございます。商品には問題ありません。
上記、あらかじめご理解くださいますようお願い申し上げます。




◆二胡弦交換のすゝめ

二胡弦交換のすすめ! ◆二胡弦は一番の消耗品!最優先にチェックしましょう!
二胡弦の材質は、一般的にメーカー問わずほとんどがスチール(鉄)で作られています。 調弦をするときに糸巻きを回すと、弦をギューっと伸ばして調弦しますので、弦自体は徐々に伸びていきます。 また、弦は弓で擦って振動させますので、その影響もあって徐々に伸びきっていくことになります。伸びきった弦は、振動にブレが生じ音色に影響するので、定期的に交換をすることが必要です。
弦の耐用期間はおおよそ『半年〜1年』ほどですが、手入れを怠ると、すぐにサビてしまったり、弦に付着した手汗や松脂が、ベタベタしはじめ周りのホコリをくっつけてしまい、弦が消耗します。指に触れる弦のところ(特に第一ポジション付近)がガサガサしているな、と思ったら1年経っていなくても交換をオススメします。

◆発表会や演奏会“直前の弦交換はオススメしません!!”
弦は、交換してすぐに良い音色が出るわけではありません。弾きこむことで、その二胡に合うように馴染ませないといけません。弦が馴染むまでの時間は、メーカーや弾く時間によって異なりますが、余裕を持って1ヵ月はみておいたほうがいいでしょう。
※弦を新しく交換した時は、弦自体がまだ固いため、音が出しづらい場合があります。このような時は松脂を弓毛に少々塗ると音が出しやすくなります。

    ◆交換時期例)
  • 発表会や演奏会など演奏披露時期を目安にするなら、逆算して半年前ごろから交換して良いでしょう。遅くとも1ヶ月前には交換することをオススメします。いろいろと弦を試したい方は、早めに交換してお気に入りの弦を見つけることが良いでしょう。